未来のために、今できること
THINKLが目指すのは、森の最適化
わたしたちが大切にしていること

森と人とのつながり
森林が持つ多面的機能の回復を目指します。自然と人間が相互に役割を果たすことが重要であり、未来へとつなげていく森づくりを行います。

多様性について考える
人間だけの地球ではなく、地球に住む生物みんなの地球であること。生物多様性について考え、共存していくための方法を考えます。

コツコツが未来を作るコツ
一人の人間としての力はとても微力かもしれません。しかし、地道な努力が未来へ、そして子どもたちへの力になると信じて進んでいきます。
わたしたちの活動
森林再生整備事業体シンラについて


一般社団法人森林再生整備事業体シンラは、「森の最適化」をテーマとし、森林の再生と保全活動に取り組んでいます。森と私たちのつながりを考え、私たちにできることは何か、を実現するために設立されました。拠点である広島県での植樹活動、日本赤十字社との共催森づくりイベント、森林管理やチップ生産、子どもたちが木へ触れる機会づくりなど森林再生にかかわるさまざまな取り組みを行っています。
事業内容
ニュースリリース
わたしたちと一緒に「森づくり」をしませんか。
活動範囲
広島県を拠点とし、わたしたちは、日本全国を緑にできるよう活動していきます。
創業者メッセージ
放棄された山野林を再生するこの取り組みには、長い年月がかかります。短くても木が成長するまでには30年はかかります。木によっては60年、森の循環を再生するまでには時間がかかるのです。私たちシンラのメンバーはそれぞれ年齢は違いますが、相応に年齢を重ねています。
その多くのメンバーが今植えた木が成長して循環するまでを見届けられないとわかっていても、事業を始めようと声を掛け合いました。
日本の山野林が放棄されて、その大切な機能を失っているにもかかわらず、事業として途方もない年月を要するため、その木々の多くが手付かずになっているのが現状です。
私たちはの日本の森が抱える課題と私たちの取組をより多くの人に認知してもらい、仲間や賛同者を集め、事業としてこの先も持続可能な森の再生方法の模索と、そのための最適化を行っていきたいと思っています。
一般社団法人 森林再生整備事業体シンラ
代表理事 蔵田 和樹


一般社団法人
森林再生整備事業体シンラ

〒730-0037
広島県広島市中区中町8-12
広島グリーンビル4F
TEL 082-245-3767
https://shinra-hiroshima.com